从对不同媒介接触时长来看,成年国民人均每天手机接触时间最长,为84.87分钟,互联网接触时长为65.12分钟,电子阅读器阅读时长为10.70分钟,均有所增长。
メディアにアクセスするための各ツールの利用時間を見ると、スマホの利用時間が最も長く、成人一人当たり一日平均84.87分となっており、インターネットは65.12分、電子書籍リーダーが10.70分と、いずれも増加した。
据统计,38.4%的成年国民更倾向于“拿一本纸质图书阅读”,比2017年的45.1%下降了6.7个百分点;超过半数成年国民倾向于数字化阅读方式,其中,倾向手机阅读的读者比例上升明显。
統計によると、「紙媒体図書を読むほうがいい」と答えた成人は38.4%で、17年の45.1%と比べて6.7ポイント下降した。成人の半数以上は、デジタル化された読書スタイルを好んでおり、そのうちスマホを利用する人が目に見えて増加している。
在我国成年网民上网从事的活动中,61.6%的网民选择“阅读新闻”,62.3%的网民选择“网上聊天/交友”,50.0%的网民选择“看视频”,41.1%的网民选择“网上购物”,36.5%的网民选择“在线听歌/下载歌曲和电影”,还有28.0%和19.2%的网民选择“网络游戏”和“即时通讯”。仅有15.9%的网民将“阅读网络书籍、报刊”作为主要网上活动之一。
中国の成人のネットユーザーがインターネットを利用してすることのうち、「ニュースを見る」が61.6%、「チャット/友人と交流」が62.3%、「動画を見る」が50.0%、「ショッピング」が41.1%、「音楽を聞く/歌や映画をダウンロードする」が36.5%、「ゲームをする」が28.0%、「インスタントメッセージをする」が19.2%だった。一方、インターネットを利用して主にすることとして、「書籍や新聞を読む」を選んだネットユーザーは15.9%にとどまった。
专家认为,国民网上活动行为以阅读新闻、社交和观看视频为主,深度图书阅读行为的占比偏低,娱乐化和碎片化特征明显。
専門家は、「中国の国民のインターネットを利用した活動・行為は、ニュースを見る、交流、動画の視聴がメインで、じっくりと書籍を読むという人はあまりいない。娯楽化、断片化の特徴が際立っている」と分析する。
调查还发现,2018年,我国有近三成的国民有听书习惯,有声阅读成为国民阅读新的增长点,移动有声APP平台已经成为听书的主流选择。其中,成年国民的听书率为26.0%,未成年人的听书率为26.2%,均有较快增长。
調査によると、18年、中国の国民の約3割にオーディオブックを聴く習慣があり、オーディオブックが中国の読書の分野における新たな成長ポイントとなっている。オーディオブックを聴くための主なツールは、モバイルオーディオブックアプリだ。成人のオーディオブック利用率は26.0%で、未成年者の利用率は26.2%と、いずれも増加した。
此外,本次调查首次发布城市阅读指数排行榜,深圳、苏州和北京分列前三,青岛、杭州、南京、上海、合肥、武汉和福州位列第四至十名。
今回の調査結果で初めて掲載された都市別読書指数ランキングでは、トップ3が深セン、蘇州と北京で、以下、青島、杭州、南京、上海、合肥、武漢、福州と続いた。
深圳在城市阅读指数、个人阅读指数和公共阅读服务指数三个榜单中均位居榜首;苏州和北京作为积极开展全民阅读活动,创造具有自身特色的全民阅读推广模式并在全国范围内起到了引领性示范作用的代表性城市,也在三个榜单中位列前茅。
深センは、都市別読書指数、個人の読書指数、公共読書サービス指数の3部門でトップに立った。蘇州と北京は、一人でも多くの市民が本を読むよう促す活動を積極的に展開し、特色あるPRスタイルを生み出し、中国全土において牽引的、モデル的役割を果たす都市となっており、都市別読書指数、個人の読書指数、公共読書サービス指数の3部門でも上位に入っている。