中国の「ソーシャルメディアプラットホーム」小紅書で知り合った人同士がそれぞれの生まれ故郷の特産品を送り合うというのが最近、ネットユーザーの間で新しい交流スタイルとして人気を集めている。 山東省の男性から郵送されてきた段ボール箱を開ける動画が話題になり、ネットユーザーたちから羨望の眼差しを集めた。動画を見ると、200元(1元は約20円)分の特産品を交換するという約束だったものの、その男性から郵送されてきた箱には中国風のパン「焼餅」やウズラの卵、中医薬の「胖大海」、ナツメをミルク飴で包んだ「奶棗」、中医薬の阿膠で作られた「阿膠固元膏」など、約100種類のお菓子などが合わせて17.5キロも詰められていたからだ。 「特産品の交換」に多くの人が面白みを感じ、多くの地域のご当地グルメにも注目が集まるようになっている。 あるネットユーザーは、「相手から郵送されてきた箱を開けるときは、まるでブラインドボックスを開けるような気分」というコメントを寄せている。
转载自「人民網日本語版」
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